【日々の活動】デジタル時代だからこそ大切にしたい「手書き」の温もりと驚きの効果
📅2026/02/16

みなさん、こんにちは!
最近はどこへ行ってもパソコンやスマホが当たり前になりましたね。当作業所でもパソコン入力の訓練を行っていますが、実は同じくらい大切にしているのが「手書き」の時間です。
デジタルも手書きも、それぞれに良さがあります。当作業所では両方を大切にしています。
「なぜ今、手書きなの?」と思われるかもしれませんが、実は手書きには、私たちの心と体にうれしい変化をくれる素敵な力があるんです。今日は、作業所での活動を通して感じている「手書きの良さ」を3つのポイントでお伝えします。
手書きは脳を活性化すると言われており、作業の集中につながるとされる3つのポイント
作業所でのメモ取りや学習の時間、みなさん一生懸命ペンを動かしています。実はその一歩一歩が、脳のトレーニングになっているんです。
手を動かすことで集中力と記憶力がぐんと高まる
キーボードで打ち込むのと違い、自分の手で文字を書くことは脳に強い刺激を与えます。「文字の形を思い出す」「指先を細かく動かす」という動作が、脳の記憶に関わる部分を活性化させてくれるそうです。実際、手書きでメモを取った時の方が、「あ、あの時こう書いたな」としっかり記憶に残っていることが多いんですよ。
デジタルとアナログを上手に使い分けて思考を整理する
スピードが必要な作業はパソコンで、じっくり考えたい時や大事な計画を立てる時は手書きで……というように、当所では使い分けを大切にしています。真っ白な紙に今の気持ちや作業の手順を書き出すと、頭の中のモヤモヤが整理されて、次にやるべきことが見えてきます。
自由な発想で「自分だけのノート」を作る楽しさ
手書きの良さは、決まった枠がないことです。文字を大きく書いたり、端っこに小さなイラストを描いたり、矢印でつなげたり。自由に自分らしく表現することで、新しいアイデアが生まれたり、作業への理解が深まったりするのをスタッフも日々実感しています。
心がふんわり軽くなる「書くこと」で自分を整える3つの魔法
作業所での毎日は楽しいことばかりではなく、時には疲れを感じることもありますよね。そんな時、手書きは気持ちの整理に役立つことがあります
モヤモヤを紙に書き出して心をスッキリさせるコツ
「なんだか落ち着かないな」という時、今感じていることをそのまま紙に書き出す時間を設けています。「書くことで気持ちを整理する方法」として紹介されることもありますが、心の中にあるものを文字にして外に出すと、不思議と気持ちが落ち着いてくるんです。自分を客観的に見つめるきっかけにもなります。
寝る前の5分日記で一日の終わりに安心感を作る
毎日の中で見つけた「小さなしあわせ」を手書きで記録するのもおすすめです。ゆっくりとペンを動かすリズムは、心をリラックスさせる効果があります。一日の終わりに「今日はこれができたな」と自分の手で書くことで、明日への前向きな力につながります。
手帳を相棒にして自分らしい生活のリズムを作る
デジタルの通知に追いかけられるのではなく、自分の手帳に「明日の予定」を書き込む。そのひとときが、自分を大切にする時間になります。手書きで予定を立てることで、一日の見通しが立ちやすくなり、安心して作業に取り組めるようになります。
相手の心に温もりを届けて信頼の輪を広げる3つの絆
私たちが心を込めて作っている製品やお手紙。そこに添えられた「手書き」の一言には、デジタルにはない特別な力が宿ります。
丁寧な手書きのメッセージがお客様とのご縁を深くする
当作業所では、発送するお荷物に手書きのメッセージを添えることがあります。届いたお客様から「温かい気持ちになりました」とお返事をいただくことも。手間はかかりますが、その「手間」こそが相手を大切に思う気持ちとして伝わるのだと感じています。
お店の個性がキラリと光る手書きPOPの驚くべき効果
販売会などで使うPOPも、メンバーさんが一生懸命手書きで作っています。少し形が歪んでいても、一生懸命書いた文字には「体温」があります。その一生懸命さが、お客様の足を止め、製品を手に取っていただく大きなきっかけになっているんです。
「ありがとう」の気持ちを一筆箋に込めて伝える
日頃お世話になっている方へのちょっとしたお礼。一言、手書きの添え状があるだけで、相手との距離がぐっと縮まります。「あなたのことを想って書きました」というメッセージは、どんな立派な文章よりも心に響くコミュニケーションになります。
無理なく楽しく「手書きライフ」を続けるための3つのステップ
「字が上手じゃないから…」と不安に思う必要はありません。大切なのは、楽しんで続けることです。
お気に入りのペンやノートを見つけて「書く時間」をワクワクさせる
まずは形から入るのも大賛成です!書き心地の良いペンや、好きな色のノート。そんな「お気に入り」がそばにあるだけで、ペンを持ちたい気持ちが湧いてきます。当所でも、メンバーさんが自分に合った筆記具を見つけた時の嬉しそうな顔が印象的です。
1日5分、一行だけでもOK!自分に優しく始める
最初からたくさん書こうとすると疲れてしまいます。「今日は天気が良かった」の一行だけで花丸です。完璧を目指さず、まずはペンを動かす習慣を楽しむことから始めてみましょう。
「手書きは脳にいいんだ」という自信を持って取り組む
「この時間は自分の脳と心をケアしているんだ」と思うことで、手書きの時間がより特別なものになります。研究でも手書きの効果が紹介されることがあります、楽しみながら自分をアップデートしていきましょう!
当作業所では、これからも一人ひとりのペースで「手書き」の時間を大切にしていきたいと思っています。
みなさんも、今日から一言、ペンを手に取ってみませんか?